みなさん、こんにちは。インドネシア・中部ジャワ州スマラン市に派遣されている永野正憲です。
今日は市内のお散歩コースについて紹介したいと思います。
私が住んでいるスマラン市の中心部に、シンパン・リマ(Simpang Lima)という大きな広場があり、街のランドマークにもなっています。インドネシア語でLimaは数字の“5”で、Simpang Limaは“5差路”という意味です。東西南北からの道路が集まる大きな環状交差点になっているため、広場の周りは3車線の周回道路で、ひっきりなしに車やバイクが行き交います。私の派遣先校の1つへは、この5差路を渡るのが難しいため、遠回りし歩道橋を渡って行きます。
そんな道路が、日曜日の早朝から9時頃までは、「カーフリーデー」と言う歩行者天国になります。普段は歩いている人が珍しいインドネシアの道路ですが、この日はたくさんの人が歩く風景に変わります。
シンパン・リマから西に延びる通りを進むと、公園に大きな動物のモニュメントがあります。
この像は、Warak Ngendog(ワラック・ンゲンドッグ)という想像上の動物で、頭は竜、首はラクダ、体はヤギだそうです。竜は中国、ラクダはアラブ、ヤギはジャワを表しています。スマランは昔から貿易港として栄えた街で、Warak Ngendogは、多様な文化の融合の象徴であり、スマラン市のマスコット的なシンボルなのだと思います。
そのまま西に進むと、歩道にたくさんの土産物のお店があります。ルンピアという春巻きのようなスマラン市名物も売っています。
更に西に進むと、観光名所のラワン・セウ(オランダ時代の建物)があります。
その近くのショッピングモールで昼食を食べ、インドネシア語の勉強も兼ね映画を観て帰るのが、休日の私の楽しみの一つです。ラワン・セウは、中庭で大衆音楽のクロンチョンを演奏していたりして、モールの開店時間まで過ごすのにちょうど良い場所です。
















