大家好(みなさん、こんにちは)!台湾・台南市に派遣中のKumiです。
今回は生徒さんたちとの関わり方について書いてみます。
私が普段授業で関わる生徒さんはごく僅かなので、ほとんどの生徒さんたちと交流できないことに悩んでいる時期がありました。そしてあるとき、何か間接的に交流できることがないかと思い、おみくじを作って職員室前に置いてみることにしました。「みんなおみくじを引いてくれるかな……。」そんな心配はどこ吹く風、次々に生徒さんたちがおみくじを引きに来てくれるようになりました。日課のようにおみくじを引きに来てくれる子や、友達たちとワイワイ言いながらおみくじを引きに来てくれる子たち等さまざまですが、皆とても楽しそうにおみくじを引いてくれます。
おみくじで手ごたえを感じたので、今度は絵馬に挑戦です。ちょうど受験シーズンが始まる頃だったので受験生はもちろん、1、2年生の生徒さんもたくさんの生徒さんが絵馬を書きにきてくれました。それだけでもとても嬉しかったのですが、普段交流のない生徒さんが「私のクラスは全員絵馬を書きましたよ!」とわざわざ言いに来てくれることもありました。
すっかり嬉しくなり、次は鈴緒と賽銭箱も作って置いてみました。すると早速外から「チリンチリン~」。生徒さんが鈴緒を鳴らしてくれている音です。「チリンチリン~」という音が聞こえてくるたびに、少しずつ生徒さんたちとの距離が近くなってくる気がしていました。そんなある日、鈴緒の前にいた女の子が、私に「ハグ」と言って抱きしめてくれました。彼女の温かくて優しいハグは、私の心も温かくしてくれて、これまでの悩みがす~っと消えていくのが分かりました。
直接交流ができなくても、願いごとの書かれた絵馬や「大吉(ダージー)!」という歓声、チリンチリン~という鈴緒の音が聞こえてくるたびに、今では生徒さんたちとちゃんとつながっていることを実感しています。















