Selamat siang!(インドネシア語でこんにちは)
ジャカルタ首都圏に派遣中の樋口千春です。
日本語パートナーズの採用が決まって迎えた2025年のお正月。自宅でお雑煮を食べている時、ふと思ったのです。「文化紹介で餅つきをしたいなぁ……」と。赴任後まもなく、現地の日本語の先生が「インドネシアで人気の日本の動画です」とSNSに投稿された餅つきの動画を見せてくれました。「絶対に餅つきをしたい!」こうして私の「インドネシア餅つきプロジェクト」がスタートしました。
まずは材料と道具のリサーチから。
米食文化のインドネシアなので、もち米は売っています。きな粉もあんこも海苔も醤油も、ジャカルタにある日系スーパーで手に入れることができます。問題は臼と杵です。臼はインドネシアのネット通販で、Lumpangと呼ばれるスパイスをつぶすためのすり鉢の、大きなものがあるよと、ほかの日本語パートナーズから教えてもらいました。杵も同じくネット通販で発見。これで道具と材料は用意できました。
さらにジャカルタにある北海道の県人会の皆さんが年末に餅つき大会をしていると聞き、勉強のために参加させてもらい、予習もOKです。
準備万端で迎えた当日。臼と杵を教室に運び込むと、生徒たちから歓声が!
スライドでお餅や餅つきについて説明し、「よいしょ!はい、よいよい!」の掛け声も練習して、餅つき開始です。初めてなのにみんな上手です。恥ずかしがっていた生徒もいましたが、全員が餅つきを体験しました。
お餅の味つけですが、今回はきな粉と磯辺巻きにしました。3~4cm程度のお餅を1人1つの配分となるので、「どちらか1つの味を選んでください」と言ったのですが、それを半分にしてミニサイズのお餅にし、両方の味を試す生徒もいました。そうですよね。せっかくのお餅、両方食べてみたいですよね。気が付かなくてごめんなさい。
無事終了した餅つき文化紹介。みんな楽しんでくれたようで良かったです。
臼と杵は派遣先校にプレゼントします。来年のお正月にも、みんなで餅つきをやってくれたら嬉しいです。

















