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屏東県立来義高等学校(来義高校)の日本語の授業はどんなかんじ?

Navenala sun!ナヴェナラ スン!(パイワン族の言葉でお元気ですか?)皆さん、こんにちは!台湾屏東県に派遣中の山田もと子です。

私の派遣先である来義高校は、生徒の97%がパイワン族を中心とした台湾原住民という特色豊かな学校です。今回は、高校1年生8名と行っている日本語の授業を紹介します。

図書館のフリースペースで授業をします

授業は週一回一時間。ベテランのZ先生のもと、昨年9月から学び始めた生徒たちは、ひらがなや挨拶をコツコツと練習してきました。私が参加してからは「もっと楽しく学んでほしい」とZ先生に相談し、ゲーム要素を取り入れています。例えば、自作のイラスト入り「ひらがなカルタ」は、「今週もやりたい」とリクエストが来るほど大好評!

自作のひらがなカルタ
誰が一番たくさん取れるかな?

また、ホワイトボードのひらがなを読み上げ、ハエ叩きで「パチン!」と叩くゲームや漫画の登場人物になりきるオノマトペ体験等、シンプルな遊びですが、授業が更に楽しい雰囲気になりました。

漫画の登場人物になりきるオノマトペ体験

そんな中、学校前で開催された『2025世界原住民族伝統運動会』で嬉しい出来事がありました。生徒たちが自ら日本チームを訪ね、授業で学んだ自己紹介や挨拶で交流できたと、興奮気味に報告してくれたのです。この経験は、生徒たちにとって大きな自信となりました。

前期の締めくくりには、近くの街にある日本食レストランで巻き寿司と握り寿司作りを体験しました。美味しい料理をお腹いっぱい食べ、皆で楽しい思い出を作ることができました。

店長さんのお寿司の説明にみんな真剣

5月の日本交流旅行には、このクラスから4名が応募しました。面接官として立ち会った際、目を輝かせて動機を語る姿に胸が熱くなりました。これからも、みんなが日本を好きでいてくれるよう、全力で応援していきます。みんな、がんばれ!

Writer
台湾 屏東県
山田 もと子さん

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