サワッディーカ!タイ・バンコクに派遣中の小嶋はるです。
10か月の派遣期間が終わろうとしています。(執筆は帰国直前)
10か月タイで過ごした中で、現地の日本語の先生に「タイ人になりましたね」と言われたことがあります。なぜかというと、毎日「ナムワーン」を飲んでいたからです。
ほぼ毎朝、職員室で先生に会うと「先生、ナムワーン、アオマイ?(アオマイ?はタイ語で「いる?」)」と聞かれていました。「ナム」は「水」、「ワーン」は「甘い」という意味です。直訳すると「甘い水」ですが、その正体は「甘い飲み物」です。
個人差はあるかもしれませんが、タイでは本当によく甘い飲み物を飲みます。売っているお店の数も多いですし、比較的安く買うことができます。私の感覚だと、甘い飲み物はおやつ代わりに飲んだり、カフェに行った時だけ飲むものでした。なので、最初は「朝から?毎日?」と驚きました。でも、今ではすっかり日常です。それもそのはず、タイは常夏の国なので、冷たくて甘い飲み物が無性に欲しくなるのです。扇風機だけの教室での授業の後、買い物で外に出たあと。外食したあと、デザート代わりに飲み物を買いに行くこともよくあります。観光をしていても、1か所まわるごとにナムワーンで休憩していました。
どのお店もメニューが豊富で、甘さを選べることが多いです。私のお気に入りはチャータイ(タイティー)、チャーマナオ(レモンティー)、ココ(ココア)で、甘さはいつも控えめです。
毎日、ナムワーンが飲める生活が終わるのは残念ですが、帰国は2月。日本は冬の寒さです。帰国してしばらくは、甘い飲み物が恋しいと思うかもしれませんが、日本の寒さが味覚を元に戻してくれると信じています。
















