インドネシアからこんにちは!
中部ジャワ州テガル県に派遣されているNeneです。
インドネシアのお土産といえば、バティックが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?バティックとは、ろうで模様を描いて染めるインドネシアの伝統的な染色技法です。
私の派遣先校は専門高校で、さまざまな専攻があります。その中に、バティックの専攻があります。
今回は、バティック専攻の工房で、先生に教わりながら行ったバティック体験について紹介します。
1日目は、布にモチーフを鉛筆書きし、アイロンがけ。そのあと、端切れを借りて、ろうで書く練習をさせてもらいました。チャンティンという道具で、温めたろうをすくって書いていきます。
2日目は、下書きしたモチーフをろうでなぞっていきます。ろうをすくってすぐに書き始めると、ろうが熱すぎて線がにじんでしまったり、ろうが冷えすぎるとかすれてしまうので、もう一度なぞりなおしたり、微妙な調整がたくさんあり、難しかったです。
3日目は、余白にバティック・キャップという銅でできたスタンプを押していきます。書くより簡単だ!と思いきや、スタンプを布に置くとき、引き上げる時のスピードや角度等、細かい工夫がたくさん必要でした。
4日目は、いよいよ染めていきます!染料を塗った後、太陽のもとで乾かします。そのあと、水で染料を洗い流した後、煮だして、また水で洗い流して、乾かして完成です!
今回、いつもお世話になっている副校長先生がバティックの専門で、お声掛けくださり、このような体験をすることができました。また、12年生(日本の高校3年生)のバティック専攻の二人が、私のサポートをしてくれました。この二人は、専門高校の12年生が行う4か月間の職業訓練も、バティックの工房で行ったそうです!
集中して書いているときに吹いた風、ろうの匂い、休憩の時みんなで食べたフルーツ……ずっと忘れたくないなと思いました。
素敵な経験をさせてくれたみんなに感謝し、日本でもバティックの魅力を広めていきたいです。
















