サワッディーカー!(こんにちは)タイ・ラヨーンに派遣されている稲田明子です。
私の派遣先のラヨーンはフルーツの名産地としてとても有名な場所です。タイでも特にフルーツがおいしい地域として知られています。
市場にはたくさんの南国フルーツが並び、フルーツ好きの私にとっては、まさに天国のような場所です。
特に、ドリアン(果実の王様)とマンゴスチン(果実の女王)が有名で、5月や6月には学校の職員室に新鮮なマンゴスチンや大きなドリアンが毎日のように届きました。
ドリアンはとげがあって切るのが少し難しいですが、先生たちは慣れた手つきで上手に切り分けてくれます。ドリアンは臭いが……と苦手な人も多いですが、収穫直後の新鮮なドリアンは臭いもほとんど無く、とても美味しいですよ。
また、私のアパートから学校へ向かう歩道の途中には、何気なく木が植えられています。最初は何の木か分かりませんでしたが、実がつき始めてから「パパイヤだ!」と気づきました。たくさんの実をつけていて、次第に大きくなる様子を見るのが楽しみでした。
大きくなってきたパパイヤの実は青いうちに少しずつ収穫されていきました。もしかすると、ソムタム(パパイヤサラダ)に使われるのかもしれません。
通るたびに日に日に大きくなる木をみると、なんだかほっこりした気持ちになります。灼熱の太陽とパパイヤの木、タイにいるんだなと実感します。
派遣期間ももう少しで終わります。タイを離れる寂しさとともに、おいしいフルーツを味わえなくなることへの寂しさも感じています。
ラストスパートでたくさんのフルーツを楽しみます。











