Rahajeng semeng!(バリ語で「おはようございます」)インドネシア・バリ州に派遣中の田畑実里です。
約6か月の派遣期間でさまざまな文化紹介をさせていただきました。紹介時の体験活動では初めての文化体験となった生徒が多く、緊張気味に始まり、笑顔で終わることが多かったです。これらの体験が、日本文化や日本語に興味や関心をもつきっかけになってくれるとうれしいです。今回、その一部をお伝えします。
「七夕」
おりがみで七夕飾りを作りました。ひとつひとつ丁寧に作る姿、短冊に心を込めて願いごとを書く姿がとても印象的でした。短冊には、卒業後のことや夢、家族の健康等、いろいろな願いごとが書かれていました。皆さんの願いが届きますように。
「浴衣」
浴衣クイズで浴衣について紹介。浴衣や帯、下駄も紹介すると、バリ州の衣装クバヤと似ていると生徒が共通点を見つけてくれました。バリ州では寺院でのお祈りの時等、伝統的ブラウスのクバヤを着て、腰ひもを結び、サンダルを履きます。文化の共通点や違いを見つけるのはおもしろく、興味深いものになりました。帯の長さに驚いたり、浴衣のかわいいデザインに歓声が上がったり、浴衣を着る前からずいぶん盛り上がりました。浴衣の着付けが終わると、教室はフォトスタジオ化し記念撮影時間も楽しいひとときでした。
「茶道」
茶道では、亭主とお客のどちらも体験。亭主はどうすればともだちにおいしいお茶を飲んでもらえるかを考えてもてなしました。お客はおもてなしに感謝し、「おさきに」「おてまえちょうだいします」等の挨拶もしてお茶をいただきました。「お茶を飲む時どうしてお茶碗を回すの?」「お茶碗の正面の絵付けを避けるため」と心づかいの理由を知り、目には見えない文化への気づきに生徒は大きくうなずいてくれました。
















