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リアウの風に吹かれて ― 短期訪問の記録

スラマッ・シアン!(インドネシア語でこんにちは!)西ジャワ州西バンドン県派遣の長友久美子です。

着任後すぐの昨年10月、現在NP(日本語パートナーズ)が活動していない州を訪問する「短期訪問プログラム」の募集がありました。私は、派遣前研修のインドネシア語クラスの仲間3人で応募し、今年1月下旬に、2チームがリアウ州に行けることになりました。
リアウ州プカンバル市で、日本語教育の普及イベントや高校での文化紹介、街歩きオリエンテーション等の活動を行いました。

日本語教育普及イベントのひとコマ

私たちのグループは、日本語授業未設置校で折り紙を、設置校でかるたを紹介しました。
折り紙では、日本語が分からなくても集中して取り組む生徒の姿が印象的でした。完成した鶴を嬉しそうに見せてくれる生徒もいました。
かるたでは、読み札の前になると教室がふっと静まり、読み上げた瞬間にわっと手が伸び、あちこちで歓声が上がりました。はじめて体験するかるたを楽しむ様子が伝わってきました。

ゆかた姿でかるたを紹介~読み札に集中する生徒たち

もう1つのグループは、別の2つの高校でソーラン節を紹介しました。
体を大きく動かし、掛け声をそろえる生徒たちの姿は迫力があり、とても盛り上がりました。どの学校でもNP全員でサポートしながら進めました。

ステージのNPと、生徒たちのソーラン節

街歩きでは、緑色のドームが印象的なモスクや、博物館を生徒と巡りました。好きな食べ物や将来の夢等、日本語とインドネシア語でたくさん話すことができました。

アナ・ヌール大モスクの前で記念撮影

リアウの空気を感じ、任地とは少し違う風景や食べ物にも出会えました。さらに、他の地域のNPとともに活動できたことも、私にとって確かな財産となりました。
私たちの訪問が、リアウ州で出会った方々にとって、日本への関心をさらに深めるきっかけになればうれしいです。

名物イカン・パティン(なまず料理)を待つ6人
Writer
インドネシア 西ジャワ州
長友 久美子さん

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