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Buka bersama

こんにちは。インドネシア23期中部ジャワ州スコハルジョ県に派遣されていたみおです!

いよいよ、インドネシアでの生活が終わり、日本へ帰国します。
今回は、帰国前に経験したことをみなさんに紹介します。

インドネシアでは2月後半からRamadhan(断食)が始まりました。
断食は早朝から日没まで行われます。
Ramadhanが始まる前、先生からは「本当に大変だから、みんな元気がなくなってしまう」と聞いていました。
ですが、Ramadhanが始まっても、生徒たちは相変わらずとても元気でした。無邪気に外で遊んでいる生徒もいました。
夕方になるとBuka puasaがあります。これは断食明けのことです。アザーン(イスラム教における礼拝の時間を告げる呼びかけ)が鳴ると、ご飯を食べることができます。
Buka puasaを友達や家族、学校の先生たちと一緒にすることをBuka bersamaといいます。
私は帰国前の1週間、ほぼ毎日、生徒たちとBuka bersamaをしていました。
Buka bersamaは、ただみんなでご飯を食べるだけではありません。みんなでできるゲームをしたり、お菓子交換をしたりして、とても盛り上がりました。
生徒たちはBuka bersamaと一緒に、私の送別会もしてくれました。
大切な断食明けの時間を、家族や友達と過ごすだけでなく、私のためにも使ってくれたことが本当にうれしく、胸がいっぱいになりました。

日本へ帰る前に、派遣先校の授業以外でも生徒たちと会うことができ、たくさん笑って、たくさん思い出をつくることができた最終週は、私にとってかけがえのない時間になりました。
帰国が近づくにつれて寂しさも大きくなっていましたが、最後の最後までインドネシアの優しさとあたたかさに包まれ、幸せな気持ちで6か月間を締めくくることができました。
現地に入り込んでしか経験することのできないBuka bersamaは、私にとってとても貴重で、忘れることのできない体験になりました。

タワンサリ第1国立高等学校の生徒とBuka bersamaをした日
スコハルジョ第1国立高等学校の生徒とBuka bersamaをした日
現地の日本語の先生とBuka bersamaをした日

最後に、6か月間たくさん関わってくださったみなさんに感謝しています。ありがとうございました。

Writer
インドネシア 中部ジャワ州
高田 美生さん

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