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インドネシアの人々

みなさま、こんにちは。インドネシア・中部ジャワ州のスマラン市に派遣されているコウです。

初めてインドネシアへ渡り、言葉や文化を肌身で感じる中で一番思うことは、人々の「優しさ」についてです。SMKN 8 Semarang(スマラン第8国立専門高等学校)の先生方や生徒たち、コス(住居)の大家さんたち、お店やワルン(食堂)等の店員さんたち、タクシーの運転手さん、駅員さん、本当にたくさんの人たちと関わりますが、どの人もとにかく「優しい」のです。

インドネシア滞在中、私は「怖い」と思うような経験をほぼしていません。反対にどの人も怪しい私のインドネシア語を一生懸命聞いて汲み取り、何とか助けようとしてくれます。
派遣前研修でインドネシア事情を色々学びましたが、実際の生活では右も左も分からないため、人に尋ねることが幾度となくあります。しかし、1度も嫌な顔をされたことはありませんし、最後は必ず「Hati-hati.(気を付けて)」の言葉を添えてくれます。ちょっとした会話ですが、何だか幸せな気分になるのが不思議です。そして、これは私のような外国人に対してだけでなく、インドネシア人もお互い助け合っていて、それが当たり前にある国であることが分かります。

また、時々「あ~私は日本人だな」と感じるのが、予定の変更や決定に対する感覚です。日々の予定がよく変わる。予定が決まるのも直前。等々にイライラする私とは対照的に、みんなには日常茶飯事であるにしても、本当にゆったりとおおらかに待っているのです。「仕方ない」という言葉とは違います。「気にすることじゃない」という感じでしょうか。
気持ちが穏やかだからこそ、人を思いやる余裕もあるのだと思います。

そうした多くの人たちの助けや支えがあり、私はインドネシアでの活動を順調に進めることができ、そして間もなく終えようとしています。帰国後は優しいインドネシア、インドネシア人のことをもっと日本の人に伝えていこうと思っています。

ワルンの仲良しのお兄さん
派遣先校の先生たち
NP(日本語パートナーズ)仲間と道を教えてくれた電気屋さん
コスの大家さんとNPの仲間
Writer
インドネシア 中部ジャワ州
コウさん

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