どうもこんにちは!
マハーサーラカーム県のパドゥンナーリー学校に派遣されている山田です。
これまでオンライン授業から対面授業、再びオンライン授業と目まぐるしく授業方法が変化し先行き不安な日々をすごしている中、嬉しい知らせが入りました!!
自分が受け持っている高校3年生のクラス(m.6)の生徒の1人が大学の日本語専攻に合格しました!!カウンターパート(CP)である現地の日本語の先生曰く、これはかなり凄いことのようです。
大学の入学試験はオンラインでの面接らしく、試験当日までCP先生と彼と私と3人で対策を行っていました。様々な質問を想定して、練習を繰り返し、その結果、合格をもらうことができたので自分のことのように嬉しく思います。
コロナ禍で生活が大変な中でも、自分自身の夢に向かって努力している生徒の姿を実際に見て、モチベーションをもらいました。(私も見習わないと!)
他の生徒も次々に大学に合格して一安心です。
翌日、生徒2人と一緒に食事とゲームセンターに行きました。
エアホッケーやバスケットボール、太鼓の達人まであり生徒も喜んでいました。
私も、日本ではゲームセンターにあまり行かないため、久しぶりに子供のように楽しみました。(少し、遊びすぎたかもしれない)
とても良い息抜きになって心がリフレッシュしたので、残りの日本語パートナーズ活動も頑張りたいと思います。