派遣先のひとつ、クオック・ホック高校の10年生日本語専門クラスで日本文化発表があり、テーマが「お弁当」だったので、「キャラおにぎり」を紹介しました。 「キャラおにぎり」って、なんでしょうか?
「キャラ弁」からヒントを得て、生徒たちに自分の顔のおにぎりを作ってもらいました。 材料は、ごはん、のり、ふりかけ(少々)、はさみ、サランラップ、竹串です。 ごはんをサランラップでおにぎりにし、のりを切って顔のパーツをつくり、 おにぎりの上にのせていきました。 頬をピンクにしたい人は、鮭ふりかけでトッピング。 細かい作業にもかかわらず、生徒たちは手にごはんとのりをひっつけながらも、 ものすごい集中力で作っていました。 そして、とてもかわいいおにぎりが出来上がりました! 食べてしまうのが、もったいないね。
あとで友達に見せると言って、持って帰る生徒がほとんどでしたが、 あら、えっ?! もう食べてる男子生徒がいました。 意外と男子生徒も上手だったので、驚きました。 では、生徒たちの力作をご覧ください!


