みなさん、こんにちは! 今回は学内行事についてレポートします。
Foreign Language and Culture Centre Day(FLCD)
12月に行われたFLCDはとても思い出に残る行事でした。私の所属する外国語センターが主催するこのイベントでは、各言語(日本語、韓国語、ドイツ語、フランス語)を学ぶ学生たちによるブースとパフォーマンスが催されました。私はもちろん、日本語学科をお手伝いしました!
ブースでは日本のゲームとお菓子が用意され、パフォーマンスとして日本の四季に関した寸劇とダンスが披露されました。皆、運営を精一杯務め、特にバックステージ担当の学生たちは劇がうまくいくように何か月も前から準備をしていました。私も運営を手伝っていたので、当日の舞台でとても感動したのを覚えています。
他の言語を学ぶ学生たちも、風邪をひきながらリハーサルに参加するなど、できる限りの努力をしていました。私は日本語担当ですが、どの学生も輝いて見えました。翌日からは普段通りの授業が始まり、中間試験もありました。「みんな頑張ってくれてどうもありがとう!」という感謝の気持ちでいっぱいです。
Open House
年明けはOpen Houseからスタートです。この行事は日本でいう、オープンキャンパスです。未来のナンヤン・ポリテクニックの学生が大勢見学に来ました。外国語センターのなかの日本のセクションでは、授業の紹介や日本文化紹介をブースで行いました。元気よく「いらっしゃいませ!」と通りすがりの人たちに声をかけ、日本語学科と日本文化クラブを宣伝。
3日間で数多くの人たちが私たちのブースに遊びに来てくれました! 多くの人たちがナンヤン・ポリテクニックに魅力を感じて、将来入学してくれることを願っています。