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インドネシアには不思議がいっぱい

皆さん、こんにちは。インドネシア9期 ジャカルタ派遣の大沼七穂です。早いもので、ジャカルタに来てから3週間が経ちました。今回は、来尼から日が浅いからこそ気づけた(?)インドネシアに関する不思議の数々をご紹介します!

その1:ベッドカバーがド派手
新品のベッドカバーをもらえたのはいいものの…なんてことでしょう、この大胆な色と柄!!パッケージ開封時に一緒にいたCP(カウンターパート)の先生も大爆笑していたので、インドネシア人にもツボな模様。一応しばらく使ってみましたが、部屋にいると落ち着かないので自分で買い換えました。大家さん、ごめんなさい!(笑)

その2:玄関の扉は、内外両サイドともに鍵が必要
インドネシアの住居では、玄関の内側から鍵をかけるときも鍵穴に鍵を差して回します。つまり、ツマミがないのです!また、鍵のかけ方にもコツが要るので、急いでいる時には施錠も開錠もできず、「ああっ~!!」と叫びたくなります(笑) (写真は部屋の内側から撮影)

その3:ガスコンロの電源スイッチと火が、異様に近い
私の部屋にはキッチンがありますが、ガスコンロの電源スイッチと鍋を置く場所が非常に近く、点火・消火時には火傷をしないよう注意が必要です……

その4:赤ちゃん用品の充実度
この写真は、住居に併設されているコンビニの一角を撮影したものです。日本のコンビニでは、こんなに赤ちゃん用品が充実していることって……ないですよね? インドネシアでは、道端・スーパー・モールなど至る所で小さな子どもがいる家族連れを見かけます。この品揃えに納得です!

その5:至る所にお花とフルーツがある
高速道路というと無機質なイメージですが、インドネシアには高速道路にも色鮮やかな南国の花が咲いています。また、学校の校庭にはフルーツの木がたくさん生えており、収穫後みんなで食べるそうです。

これからも、インドネシアの面白いところを沢山発見していきたいです!

Writer
インドネシア ジャカルタ
大沼 七穂さん

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