はじめまして。こんにちは。
マニラのトレス高校に派遣されている佐々木です。
学校に通い始めて、約4カ月たちましたが、いまだ日本の学校とフィリピンの学校の違いに驚くことが多いです。なかでもいいなあと思ったのは、売店や食堂がたくさんあることです!
トレス高校は約5000人の生徒が通っています。生徒数が多く、午前シフトと午後シフトがあるので、校舎には朝6時から夜7時まで生徒たちがいます。
成長期の生徒たちは、食べるの大好き!
授業の合間に売店や食堂でおなかを満たします。
食堂は2か所あり、毎日アテ(お姉さん)たちがたくさんの料理を作ってくれます。
母のように「ちゃんとご飯食べてる?」「何か困ったことはない?」と、いつも私を気にかけてくれて、このようなコミュニケーションからもフィリピン人のホスピタリティを感じます。
食堂でのご飯はうまい、安い、早い! すべてそろっています!
また、外食文化のフィリピンでは野菜不足になることが多いのですが、野菜もたくさん!
とても助かります。
暑いフィリピンではアイスも大人気!
ジュースを凍らせたもの、ミキサーで作ってくれるシェイク、アイス売りの屋台も来ます。
文房具もそろっています。
紙は1枚から買うことができ、私もよく利用します。
同期の日本語パートナーズによると、アイドルグッズやコインケースまで売っている学校もあるようです!
また、学校でこんなものまで!? と驚いたのは 歯医者です!
毎日オープンしているそうです。学校の休み時間に歯の治療まで受けられるとは驚きでした。
セキュリティのしっかりしている学校では、学校に来てから授業が終わるまで、外に出ることができません。このような背景から、学校内で様々なものが揃えられるようになったのだろうと思いました。
驚きの連続で、時間がたつのがとてもはやく感じます。
アテのごはんをモリモリ食べて、シェイクで涼んで、3月まで健康に頑張ります!