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運命の街チルボンでの暮らし

エビとマンゴーの産地で有名な私の派遣地域チルボン。派遣される地域は自分では選べませんが、「エビとマンゴーさえあれば他に何もいらない」と小さい頃から言っていたぐらい大好きな食べ物が2つとも有名なチルボンに派遣されるとは、まさに奇跡・運命・縁。という言葉がふさわしいでしょうか。

そんな私にとって運命の街チルボンでのこの半年間の放課後や休みの日の暮らしぶりを紹介したいと思います!

文化祭に向けて放課後にソーラン節の指導をしました。

ソーラン節の練習の写真
毎日頑張っています!

日本文化紹介に向けて準備をしたり、より多くの生徒に伝えるために毎月変えている壁新聞の制作も欠かせません。

「今月の日本」の写真
今月の日本語パートナーズならぬ今月の日本

毎日もらうマンゴーでマンゴージャムを大量生産!他地域のNP(日本語パートナーズ)達に配りました。

マンゴーの写真
1週間でもらうマンゴーの数!
マンゴージャムの写真
マンゴージャム作り!

同じコスに住んでいる人たちや大家さん家族を招待してたこ焼きパーティーを開きました!大家さん家族とはよく一緒にお出かけします!

たこ焼きを焼く生徒の写真
くーるくる!
ミニ日本語教室の様子の写真
コス(下宿先)でミニ日本語教室

また同じ地域に派遣されているもう1人のNPは私にとってお姉さんのような尊敬できる存在であり、毎晩のように一緒にご飯を食べながらその日あった事を語りあっています。帰りが早い方がご飯を作って待っているため、周りからはよく夫婦みたいと言われています(笑)。

餃子作りの様子の写真
この日は餃子を作りました!

スケジュール帳を真っ黒にするほど、残り1ヶ月は悔いのないように頑張ります。そして楽しみます!

Writer
インドネシア 西ジャワ州
尤 晴実さん

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