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大好き!南半球の家族

3月9日、私は無事にインドネシアでの活動を終えて日本に帰ってきました。この約7ヵ月間は本当にあっという間で、日本にいたら絶対にできない、夢のような経験を沢山させていただきました。

犠牲祭モスクでの写真
犠牲祭にて。モスクでのお祈りに参加させてもらいました。立ったり座ったり、想像以上に難しかったです。
料理を作る様子の写真
専門高校の先生と生徒たちがソト・アヤム(鶏肉のスープ)の作り方を教えてくれました。
折り紙を持った生徒たちの写真
日本語教師会の文化祭では派遣地であるプロボリンゴ以外の学校の生徒とも交流できました。
賞状を持った生徒たちとの記念写真
普通高校の生徒が日本語の聞き書き取りや書道、キャラクターデザインのロンバ(コンテスト)に出場しました。みんな練習を頑張りました。私もチームの一員になれたようで嬉しかったです。
小学校の生徒たちの写真
小学校でも文化紹介をしました。みんな元気で可愛すぎる……癒されました。
誕生日お祝いの記念写真
クラスで誕生日をお祝いしてくれました。
ろうそくや花が飾られたお祝い料理の写真
ナシトゥンペン(お祝いの時に食べる黄色いご飯)にろうそくが刺さっているのを見た時はビックリ!
先生がたとその家族と撮影した記念写真
プロボリンゴのNP(日本語パートナーズ)とCP(カウンターパート)の先生方、そのご家族とのピクニック。家族ぐるみでNPを受け入れてくださり、ありがたかったです。

このように素晴らしい経験ができたのは、沢山の人たちのサポートがあったからだと思います。CP、他の教科の先生、生徒たち、同じ町・地域のNPたち、ゲストハウス(住居)やその周辺の町の人たちなど、この8ヵ月で出会った人たちはみんな温かく、優しく、素敵な人たちでした。楽しく一緒にお出かけし、困った時はすぐに助けてくれ、また、どんなことにでも協力してくれ、まるで新しい家族ができたようでした。
これからも、この7ヵ月間で出会った人たち、沢山助けてもらったこと、大切な思い出を忘れず、日本とインドネシアの懸け橋になれるように頑張りたいと思います。
大好きです、ありがとう!プロボリンゴの家族!

Writer
インドネシア 東ジャワ州
松本 史子さん

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