Selamat siang!(こんにちは!)
日本語パートナーズとして、南スマトラのランプン州メトロ市に派遣されている大原康子です。
ランプンという地名を聞いたことはありますか?
州都はバンダルランプンという街で、海に行けば野生のイルカを見ることができ、山に行けば象に会うことができる、魅力たっぷりの場所です!
私は、そのランプン州にあるメトロ市という小さな町に派遣されています。
日本人どころか、外国人すらほとんどいない小さな町で今回が初の“日本語パートナーズ”派遣となります。
メトロ市に派遣されているのは私一人だけで、州都のバンダルランプンまで行くのにはバスやタクシーを乗り継いで2時間弱かかります。
今日はそんなメトロ市での生活を紹介します!
私が住んでいるのはゲストハウスで、2階建ての建物です。
部屋にはベッド、机、クローゼット、そしてシャワーとトイレがついています。
海外でよく耳にする水回りのトラブル(シャワー・トイレの水圧が弱い、温かいお湯が出ない等)は、きっと起こるだろうと覚悟していましたが、幸運なことに現時点ではそのようなトラブルは起こっていません。
ただ、水を溜めているタンクが外にあるので日中にシャワーを浴びると、冷たい水も少し温まって出てきます。(笑)
日本ではなかなか無いことですよね!
キッチンはこのような広々としたスペースで、使い勝手もよさそうです。ですが、残念ながら地域のスーパーには日本の材料は売っていないので、このキッチンを使う機会はなさそうです……。
家は唯一、1人でゆっくりできる場所なので、このような良い環境であることにとても感謝しています。
あと6か月間、この家にお世話になるので綺麗に使っていきたいと思っています!!