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「まだまだ・・・」

「神奈川県には有名なバスケットボール選手がいます。誰だかわかりますか?」
自己紹介で出身地を話す時に、こう問いかけました。

バスケット選手のイラストが描かれた資料の写真
みなさんは、わかりますか?
アニメタイトルが書かれたA4サイズのホワイトボードの写真
生徒たちが教えてくれた「小さい頃に好きだった日本のアニメ」

私の想像以上に、屏東には日本の漫画やアニメがすぐ近くにありました。友人がお土産に持ってきてくれた「湘南名物江ノ島たこせんべい」を生活カウンターパート(CP)の李主任に渡したところ、「えーっと・・・湘北!」と満面の笑みで喜んでくれました。「湘南」の文字だけで「スラムダンク」が出てくるなんて!

先生たちとの記念写真
職員室で先生たちと

今年度は1年生から3年生まで日本語の選択授業があり、全学年のお手伝いをしたり、昼休みの「日本語コーナー」の活動をしたりすることができました。

授業中の様子の写真
習った言葉を使って紙芝居「これは何ですか?」
沢山の生徒が集まっている様子の写真
合同授業は初めての試み
手作りの鳥居と神社にお参りする生徒たちの写真
運動会で神社体験
色々な種類のお守りとお守りを選ぶ子供の写真
今年はお守りを作りました!

「みんなに助けて欲しいです。」を決まり文句に、日本語コーナーの活動は生徒たちに相談をしたり、アイディアを出してもらったりして、たくさん協力してもらいました。

日本語コーナーに集まった生徒たちの写真
週に3日、時には4日も集まってみんなで活動
日本語で書かれた掲示物の写真
みんなの力を借りて
絵馬に願い事を書く先生や生徒の写真
校内の絵馬体験には校長先生も来てくださりました。

そして今、生徒たちや先生方と一緒にやりたかった活動を山ほど残して、私は日本にいます。

避難一時帰国をしてしばらく経った頃、日本語CPの邱先生から「生徒たちが先生とテレビ電話で話したいと言っています。大丈夫ですか?」とメッセージが届きました。

おかげさまで、今はLINEのビデオ通話を使って交流ができています。今の日本の状況を話したり、実物を見せながらクイズを出したり、生徒たちの質問に答えたり。毎回1度は音声が途切れますが、お互いににこにこして待ちます。そう、いつかは必ず状況が変わるはず。

ビデオ通話を使った授業の様子の写真
「日本のコンビニで買えるタピオカミルクティーはいくらでしょう?」

ゴールデンウィーク(今年はステイホーム週間)前には、日本の祝日について話をしました。

「5月5日はこどもの日です。端午の節句とも言います。台湾の端午節には、何か食べたり何かしたりしますか?」
「ちまきを食べます。50から100個ぐらい、おばあちゃんが作ります。」
「道に卵を立てます。」
「・・・たまごを立てる???」

折り紙で折った鯉のぼりの写真
台湾には今も手紙が出せるので、こいのぼりを送りました。

今年の端午節は6月25日です。私も生徒たちに教えてもらったように、たまごを立ててみようと思います。みなさんもいかがですか?

Writer
台湾 屏東県
縄田 英愛さん

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