Selamat siang!こんにちは!インドネシア19期、デポック・ボゴール派遣の二橋(にはし)です。
わたしの派遣校は、ボゴールの私立の全寮制高校 SMA Dwiwarna(ボゴール・ドゥイワルナ私立高等学校)とデポックの国立普通高校のSMAN 12 Depok (デポック第12国立高等学校)の2校です。
今回は、それぞれの高校で行った文化紹介をご紹介したいと思います。
① SMA Dwiwarna(ボゴール・ドゥイワルナ私立高等学校)での浴衣・法被体験
10年生~12年生(高校1年生~高校3年生)の6クラスで、2日間に渡り、浴衣・法被体験を行いました!
体験の前週の授業で、来週は浴衣を着るよ!と先生が予告したところ、にやにやし始める生徒、手をたたいて喜ぶ生徒……みんな当日を楽しみにしてくれているのが伝わってきました。
そして迎えた当日。浴衣の紹介、着るために必要なものの説明などをしたあと、CP(現地の日本語の先生)のエフィ先生、同じくボゴール派遣の大岩さんと協力しながら、生徒に着付けを行いました。
学校の中庭で集合写真
着付けが終わったら、大撮影大会!学校の中庭に降りて、みんなでたくさん写真を撮りました。脱ぎたくない!先生これ着て帰りたいです!と言ってくれる生徒もいました。
おはしょりの作り方や帯の結び方を説明しながらやっていたところ、何人か帯が結べるようになった生徒がいました!学校の備品に浴衣があるので、これから何かの機会に生徒が自分で浴衣が着られる日が来るとうれしいな、と思います。
法被もとっても似合っています!
CP先生と一緒に
② SMAN 12 Depok(デポック第12国立高等学校)でのカレー作り
日本語クラブで、カレー作りを行いました!
日本のカレーを食べたことはありますか?と聞いたところ、みんな初めてとのこと。
材料の紹介、作り方の説明をしてから、みんなで分担して調理開始!
クラブのリーダーやCPのアナ先生、マイ先生の指示で、てきぱきと動いてくれました。
みんなの力を合わせて、おいしいカレーを作ることができました!
分担してカレー作り
おいしい~!と好評でした
インドネシアに到着してから、あっという間に1か月が経ってしまいました。派遣期間中に様々な文化紹介ができるように頑張りたいと思います!