Maayong hapon! (セブアノ語で “こんにちは”)
フィリピン、セブ島のカバンカラン・ナショナル・ハイスクールに派遣されていた山中日向子です。
今日はフィリピン、セブ島の派遣先校での日々、学校最終日についてお話ししたいと思います。
派遣先校には3か月間お世話になりました。日本語の先生や日本語履修の生徒だけではなく、多くの学校の先生や日本語未履修の生徒たちにも大変お世話になりました。
学校に行くと、いつも笑顔で手を振ってくれたり、声をかけてくれたり、毎日がとても充実していました。最初の頃は日本語の授業が終わったら早めに家に帰っていましたが、活動後半には最後の授業が終わる18時まで学校にいることが多々ありました。毎日学校に行くのが楽しく、学校で過ごす時間がとても充実していました。
海外の学校で活動するという経験は初めてでしたが、カバンカラン・ナショナル・ハイスクールの方々のおかげで素晴らしい日々を過ごすことができました。
学校最終日には、生徒たちが歌やダンスのプレゼントをしてくれたり、一人ひとりメッセージをくれたりしました。
学校での日々は、楽しさと幸せに溢れていました。
本当にかけがえのない日々を、たくさんの愛をありがとうございました。