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折り紙は折るだけじゃない!可能性は無限大!

こんにちはー!
インドネシアのボゴールへ派遣されていた清水鈴です!

私は2校へ派遣されており、週ごとに交代でそれぞれの学校へ行っていました!
文化紹介の提案をする時、CP先生(現地の日本語の先生)に「先週の学校では折り紙でハートやカエル、紙飛行機を作りました!今週は何をしましょうか?」と相談したところ、「折り紙でコマをつくりたいです!」とリクエストを受けました。

私は「え、折り紙でコマが作れるんですか?」と逆に質問……笑

すぐにYouTubeで調べてCP先生と練習!
完成すると、あらま。折り紙でこんなによく回るのね……と関心しました。

で、でも。こんなに難しいもの、生徒はできるのか……!?と心配になりましたが、手先が器用な生徒ばかり(もしわからなくなってもグループで助け合える!そしてヘルプをすぐ求めてくれる!)でみんな上手にコマをつくり、回すことができました!

折り紙で作ったコマ、見た目も素敵!

ただ、コマは1つにつき折り紙が3枚必要でした。全部のクラスでやるには、折り紙が足りなくなることが予想されました。
そこで、私もやったことがなかったのですが、CP先生に「明日からはちぎり絵をやってみませんか?」と提案!
すぐに「面白そう!やりましょう!」と言ってくださり、翌日からはちぎり絵を開始!
この臨機応変さよ!

黙々と破って、貼って……

作品ができたら写真撮影〜!!

C P先生の作品……本当に初めてですか?笑

作品ができたあとは職員室で作品のチェックをする予定でしたが、丁度ジャジャンの時間(軽食タイム!)だったため、他の先生方が生徒の作品を興味津々で見に来てくれました!
談笑していると……。

おもむろにインディアンポーカーが始まりました笑

完成したちぎり絵でインディアンポーカー

その発想はなかった〜先生方も遊び心があって毎日面白い!

インドネシアに来る前は、鶴を作ることができれば折り紙の面白さを知り尽くしていると言える、みんなにも楽しんで貰いたい!と思っていました。折り紙に限った話ではないですが、日本語パートナーズの活動を通して、インドネシアの皆さんと一緒に経験したことがないことにチャレンジできて嬉しかったです!

折り紙の可能性がまだまだ広がっているな
……と感じました笑

Writer
インドネシア ボゴール
清水 鈴さん

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