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プレーへようこそ!

先日、家族が11月の三連休を利用してプレーに2日間、遊びにきてくれました。そこで、家族と行ったガイドブックに載っていないようなプレーの素敵なところを皆さんに紹介します。

プレーはタクシーがなく、交通機関が限られているので、旅行をするなら1日バンをチャーターするのをオススメします。私も二日間ともチャーターしました。

まず、プレーで一番有名な「Wat Phra That Cho Hea(ワットプラタッチョーへー)」というお寺へ連れて行きました。

Wat Phra That Cho Hea(ワットプラタッチョーへー)」というお寺の写真1
Wat Phra That Cho Hea(ワットプラタッチョーへー)」というお寺の写真2

そのあと、トゥンホンと呼ばれる藍染の村へ行き、タイ料理を食べました。

タイ料理の写真
右にある茶色いのが北部の魚料理でプラトーというものです。
元々は北部料理でしたが今はタイ全土で食べられるそうです。

そして、そのあとはお待ちかねの藍染!
まずは自分たちで染めました。

藍染の写真
姉が染めています。
藍染の写真
完成品です。

縛り方、染め方で模様は変わってくるので、世界にひとつだけの藍染が作れます。

そのあとは、ショッピングです。トゥンホンには道沿いにたくさんの藍染の洋服のお店があるので、お気に入りの一枚がきっと見つかるはずです。

そして、プレーの有名な土曜日のナイトマーケットに連れて行きました。

ナイトマーケットの道沿いには大きな金の亀や寝仏があるお寺もあり、合わせて行くのもオススメです。

さて、二日目。

二日目はまず山の中にあるお寺に連れて行きました。市内からは車で30~40分ぐらいです。

山の中にあるお寺の写真
田んぼの小道の写真

ここには小道が田んぼの上にあるのです。もう稲は刈られてしまって茶色いですが、時期のいい時に来ると、一面緑の上を歩いている気分になれます。

そのあとは、ペームアンピーという小さいグランドキャニオンのようなところへ行きました。

ナーン県に派遣されている小坂さんの写真
同じタイミングで遊びにきてくれたナーン県に派遣されている小坂さん

他にも、おしゃれなカフェに行ったり、私の行きつけの屋台へ連れて行ったり、北部の料理カオソーイを食べたりして、存分に楽しんだ二日間になりました。

Writer
タイ プレー
田部 純さん

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