10カ月の派遣が終わりました。日本に帰国して、今、最後の記事を書いています。
ヒートテックを着ること、トイレに紙を流すこと、どこでも日本語が通じること、道に自由な犬や鶏の姿がないこと、大音量の音楽や放送がない静けさ、色々なことに違和感を覚える日々です。
最後の月も最後の瞬間まで色々なことがありました。高校3年生の卒業式、バレンタインデー、(自分の誕生日)、日本の学校の生徒とのウェブチャット、島根大学の学生さんのスワンナプームピタヤパイサーン学校訪問、送別会、餃子とカレーを食べてから満腹なのにゴム飛びを楽しむ会、そして、最後の公園ハッスル。
沢山の人に支えられて終えられた10カ月の派遣です。支えてくださったCP(カウンターパート)の先生方、外国語学部の先生方、国際交流基金バンコク日本文化センターの調整員の皆さんに健康相談員さん、日本の地で応援して下さっていた国際交流基金の皆さん、日本から物資支援をしてくれた先輩の先生と母親、ローイエットに遊びに来てくれた皆さん、辛いときに励ましてくれた日本語パートナーズの仲間に前任者の吉野さん、大家さんにタイ語の先生、そして、めちゃめちゃ可愛い生徒たちに、スワンナプーム市の優しい皆、全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです。
有難うございました!!!!!!