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「令和」を書きました!

こんにちは。北ジャカルタで活動している小林です。ジャカルタに着いて、1か月が経ち、だんだん日本語の授業とインドネシア語にも慣れてきました。私が派遣されている高校は、SMA(sekolah menengah atas)92とSMK(Kejuruan) Nusantara 1です。今、CP(カウンターパート)の先生のアシスタントとして、授業の中で日本文化を紹介しています。これまでに折り紙と書道を紹介しました。生徒たちはとても素直で純朴。生意気な生徒はいません(笑)。ヒロコせんせ~と駆け寄ってきてくれます。だから私も必死にインドネシア語で答えられるように頑張っています。今回はそのうちのSMA 92での授業を紹介したいと思います。

日本の元号「令和」の意味を日本最古の詩集、万葉集から取られたものということを紹介し、3年生に書いてもらいました。

書道作品を持った生徒たちの集合写真

また、1、2年生には自分の生まれた四季をひらがなで書いてもらいました。

ひらがなで四季が書いた書道作品を持って記念写真
夏と書いた書道作品を持った女子生徒と記念写真

みんな、最初はなかなか書けませんでしたが、筆運びのやり方を教えると上手く書けるようになりました。やはり、アルファベットしか使わないので、漢字やひらがなを書くのは、絵を描くようでとても楽しいようです。実は授業で使用する墨がなかなか手に入らなくて、ダイソーや文房具店など様々な店を回りとても苦労しました。でもCPの先生が本屋さんで中国の墨を買ってきてくれました。だいたい1本50円くらい、10本で500円くらいです。

また9月7日と8日は、ジャカルタでジャパン祭りが開催されました。多くの日本大好きなインドネシア人が訪れ、大盛況でした。私は国際交流基金のブースで浴衣の着付け、書道、折り紙を教えました。浴衣を着付けてあげた生徒はとてもうれしそうに、ルンルンでインスタグラム用の写真を何枚も撮影していました。

紅葉のパネルの前で浴衣を着た生徒と記念写真

そんな彼女たちを見て、私も幸せな気分になり、日本とインドネシアの文化交流はこんな身近にできるんだと実感しました。これからも、自分を通して日本の文化をわかりやすく伝えられるように頑張っていきたいと思います。

Writer
インドネシア ジャカルタ州
小林 広子さん

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