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日本語教室

サバイディー!(こんにちは)

ビエンチャン高校派遣の依知川です。今回はビエンチャン高校の日本語教室を紹介したいと思います。ビエンチャン高校には古くから日本語授業の歴史がありますが、日本語パートナーズの派遣が始まるにあたってさらに環境が整備された教室を使っています。

まず、大きな本棚とたくさんの本があります。日本語に関わる方々が提供してくださった日本語の本がジャンルを問わず並べられています。子供向けの簡単な絵本から、漫画やティーン向け雑誌など、生徒が自由に手に取って眺める事ができます。図鑑は特に興味があるようで、ひらがなの苦手な生徒も机の上に置いて絵を見ている事も多いです。

大きな本棚のある教室の写真
ビエンチャン高校の日本語教室。窓もエアコンもある特別環境です。
日本の本やおもちゃも置かれたコーナーの写真
提供していただいた本を紹介。日々レイアウトに頭を悩ませています。

2つ目のアイテムはプロジェクターです。高校生の授業では必ずプロジェクターを使います。これは教科書事情が中学生と高校生で異なるからですが、中学生の授業でも使わないわけではなく、むしろ大活躍しています。基金作成の日本語の教科書には、1つの課の終わりに日本文化に関するコラムが用意されています。例えば、食に関する言葉を学ぶ課のコラムでは、小中高での昼食が取り上げられていました。そこで学校給食の動画を、プロジェクターを使って見せると、生徒たちはいつもより関心を示してくれました。動画や画像を大きく綺麗に見せる事ができるのは、生徒のやる気の向上に繋がるので、さらに活用していきたいです。

3つ目の設備は、マイクです。マイクは意外にも重要なアイテムです。ラオスの子供たちは非常にシャイな一面があり、発表するとなるととても声が小さくなってしまうのです。一方で、授業中でもお喋りし続けるために絶えず賑やかです。マイクのおかげで声がクラス全体に通りますから、発表における準備もより真面目に行い、聞く方の生徒も集中しやすくなります。

校内の他の教室と比べても、充実した設備が提供されている日本語教室。余すところなく使っていきたいと思います!

Writer
ラオス ビエンチャン
依知川 真実さん

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