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「NPと職場仲間とのより良き関係」

文化祭での集合写真
ジャボデタベック文化祭で日本語試験で赴任校のタンゲラン県第6高等学校の3年言語学クラスの生徒が入賞

タンゲラン県第6国立高等学校の学生1,200人のマンモス校での日本語授業は、1、2学年それぞれ12クラスを分刻みの毎日で、日本語授業を展開しています。TT(チームティーチング)の楽しさですが私の場合、男性、女性の2人のCP(カウンターパート)の先生がいて、それぞれ一週間ごとにCPの先生が変わるため様々な授業を経験できるという点です。それぞれ個性があり、男性の先生は授業の中で冗談を言い、生徒を楽しませる授業をモットーにされています。一方、ちょっとした間違いは徹底的に繰り返します。女性の先生は、きっちりと厳しく、細かく教えられています。それぞれのCPの先生の方針や授業運営に沿ったNP(日本語パートナーズ)としての活動・授業になるように実行しています。

教室の様子の写真
生徒の集合写真
2人のCPの担任クラスの様子

NPにとって、CPとの関係はよく悩むポイントです。ここでは自分なりのCPとの関係を良くする方法を伝授したいと思います。まず、自分の価値観や自分の尺度で相手を判断しないということです。CPは長年、生徒との信頼と繋がりを持っておられ、派遣期間が半年から7か月の我々NPとは違います。相手への尊敬と感謝と思いやりが万国共通だと思います。あとは聖書を読むこと。一神教の世界というものは、神を中心に日常生活が送られていることが根本にあります。

我々の世界は相対的に物事を考えます。時代によって変わっていき、今の常識が未来には非常識になる可能性もあります。他方では広く唯一神の信仰があり、インドネシアのイスラム社会ではむしろ強化されているように感じます。

最初、私は英語の先生に、職員室に入れば、各先生に挨拶をするように言われました。その先生のアドバイスはとても有難く、私は、毎朝、学校に着くと職員室の各先生の席まで行って、挨拶をするようにしています。その時挨拶の後に必ず相手の名前を付け加えるようにしています。そうすることで、相手といい関係が築けるだろうと思うからです。あくまでも私個人の考えですが、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

試験に真剣に取り組む生徒たちの写真
中間考査試験の様子
Writer
インドネシア バンテン州
野津 義隆さん

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