你好(ニーハオ)! 台湾7期の木村朋子です。
2022年9月15日に日本を出国し、台湾に到着しました。待ちに待った日本語パートナーズの活動がスタートします。出国時、東京の気温は25度前後と暑さもやわらぎ、夕方は涼しさを感じるほどになっていました。台湾に入国後、3日間のホテル隔離+4日間の自主隔離を経て、9月26日に派遣地の南投に到着。南投は台湾のちょうど真ん中に位置する地域です。
南投は……。まだまだ暑かった……。
日中はジリジリと肌が焼ける感じです。現地の先生に教えていただきましたが、これは「秋老虎(Qiū lǎo hǔ)」と言うそうです。日本でいう「残暑」です。Google翻訳しても「秋の虎」としか出てきません。現地にいるからこそ分かることですね!
派遣されている「国立水里高級商工職業学校」は山が近くて空気が綺麗な場所にあります。私が住む南投市からはスクールバスで40分ほどの場所です。毎朝、6時55分のバスに乗り、生徒と一緒に学校に通います。
学校の朝の空気は「気持ちいい!」の一言につきます。初日の朝はとてもよく晴れて周囲の山がはっきり見えました。
朝の国立水里高級商工職業学校。良く晴れて気持ちいい!
そして、ラッキーにも着任2日目が「教師節」(先生の日)。生徒から先生に日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントを渡す日です。私はまだ何もしていないのに、ケーキを頂きました。生徒のみなさん、ありがとう!
これから何が始まるのかドキドキ・ワクワクです。