Selamat pagi! こんにちは!
マレーシア9期・サラワク州クチン派遣の山本佳奈です。日本に帰国して、一週間がたちました。今日は、クチン生活でお世話になった方々を紹介したいと思います。
授業後に、日本語クラスで生徒たちとlepak!(ハングアウト)
まずは、かわいいかわいい生徒たち。廊下ですれ違うと、いつも大きな声で「おはようございます!」「こんにちは!」と挨拶をしてくれました。授業時間以外にも、お昼ご飯を一緒に食べたり、一緒に行事に取り組んだり、授業の後にスポーツをしたり散歩をしたり、料理をしたり……生徒たちのキラキラした目と溢れんばかりの笑顔が、いつも私の原動力でした。最後の授業で、涙を流しながら、「さよならではありません。またね!です!」と言う生徒たちを見て、いつか必ずクチンに戻ってこようと思いました。
学校のバースデーイベントで先生方と撮った一枚。オーダーメイドのバティック浴衣を着ました!
そして、いつも支えてくださった先生方。着任当初はマレーシアでの一人暮らしも初めて、学校で活動するのも初めてで不安もありましたが、優しい先生方のおかげで毎日安心して楽しく生活を送ることができました。ご飯や買い物に連れて行ってもらったり、週末に一緒にお出かけしたり、私生活でも大変お世話になりました!
いつも陽気な食堂のスタッフさんとの一枚
こちらは、いつも美味しいご飯を作ってくれた食堂のスタッフさん!お昼ご飯はほとんど毎日ここでお世話になりました。陽気で面白い方が多く、いつもジョークで笑わせてくれました!
帰国前最後の練習で!
そして、私生活の8割はお世話になった、地域の吹奏楽団「The Band Lab」のメンバー。参加し始めたのが半年前とは思えないほど、密度の濃い時間を過ごしました。コンクール出場、コンサートの開催、地元の学生に向けた楽器体験会開催など、たくさんの思い出があります。音楽だけでなく、練習が休みの日には一緒にお出かけしたり、一緒にたこ焼きパーティーをしたりとみんな最高の友人です。
NP(日本語パートナーズ)同期と帰国前に空港で撮った一枚
そして最後に、楽しいことも辛いこともシェアして、ともに8か月間生き抜いたNPマレーシア9期の仲間たち。距離は離れていても、同期のみんなの存在があったから、最後まで走りきることができたと思います!本当に感謝感謝です。
他にも、ここには書ききれなかった多くの友人に支えられながら、充実した毎日を送ることができました。この宝物のようなクチンでの日々を胸に、これからも日本語パートナーズ経験者として日本とマレーシアの架け橋になれるよう活動していきたいと思います。