みなさんこんにちは！
フィリピン、セブにあるアベリアーナナショナルハイスクールに派遣されています、宮下華穂です！
フィリピンに来て約2か月半、本当に毎日楽しく過ごしております。
今日は学校がある日の私の一日を紹介したいと思います！派遣先校の1時間目は朝7時から始まります！ご近所さんの生徒とよく一緒に登校しています。
そして授業では、発音の練習をしたり、ひらがな、カタカナのお手本を書いたり、時々生徒のひらがなの読み、会話のテストなどもしています。
私は今まで教壇に立ったことがなく、不安だらけでした。英語がうまく伝わらなかったらどうしよう、生徒は私のつたない英語を聞いてくれるかな、等と考えてしまって生徒たちの前で話すことに初めはかなり緊張していました。しかし、みなさん本当に一生懸命聞いてくれますし、英語がうまく伝わらなかった際には現地の日本語の先生がサポートをしてくださるので、私も不安なく伝えたいことを話せるようになりました。
また、日本文化の紹介も行っています。
つまみ細工セッションG9（中学3年生）
たこ焼きセッションG8（中学2年生）
お昼ご飯は学校の近くにある食堂で買って学校で食べています。
最近は放課後クラスを開講して希望する生徒と一緒に日本文化を勉強しています。
放課後クラスの様子
そして日によりますが、16時～18時くらいの間に家に帰ります。
このような感じで毎日楽しく、充実した一日を過ごしています！
私が心掛けていることは、できるだけ多くの時間を生徒と一緒に過ごすようにすることです。お昼ご飯の時間や授業と授業の空き時間、放課後など授業外の時間を見つけて生徒と話したり、遊んだりしています。
そのおかげで3か月という短い派遣期間ではありますが、生徒たちと、とても仲良くなれたと思っています。
放課後に生徒と海へ
派遣期間が残りわずかになってきていますが、最後まで全力で駆け抜けます！
