こんにちは!タイ・ペッチャブリーに派遣されているこゆきです。
今回は、派遣先校で開催された日本についてのイベントをご紹介します。日本語専攻のM4~M6(日本でいう高校1~3年生)と先生が主体となり、約2週間前から本格的な準備が始まりました。生徒は数名のチームで出展するブースを考え、準備をします。先生も、会場に設置するパネルのデザインを考えて発注したり、当日のタイムスケジュールを組んだり、生徒の準備の進捗を確かめたりと全力で挑みます。私も一緒に楽しい数日間を過ごしました。
とくに印象に残っているのは生徒と一緒にダンスを練習した時間。ソーラン節を踊る生徒と日本のアイドルダンスを踊る生徒と一緒に、始業前や放課後に集まり、お手本動画を見ながら何度も練習しました。迎えた本番。全校生徒が見守る中、ソーランチームは鉢巻、アイドルチームはかわいいエプロンとリボンを身に付け舞台に上がりました。ソーラン節がはじまった瞬間、歓声が上がりました。練習では恥ずかしそうに踊っていた生徒も本番が終わった後はどこか誇らしげな表情で、ほほえましかったです。アイドルチームは、タイでもSNSで流行した曲を披露。コール&レスポンスでは、見ていた生徒も声で参加し大盛り上がりでした。
朝の発表が終わると、日本語専攻でない生徒はいつもどおりの授業へ。生徒は、自分の授業がない時間に会場のブースを回ったり、ショーやコスプレコンテストを見たりします。「ゆかた」「ヨーヨー釣り」「相撲」「金毘羅船々(お座敷遊び)」等、定番から目の付け所の鋭いものまで楽しいブースがたくさん。コスプレやダンスでは、生徒が自分の「好き」を自分らしく表現して楽しんでいる姿が印象的でした。
日本の文化を通して、生徒のいつもと違う一面やたくさんの笑顔が見られ、心がぽっと温かくなる素敵な一日でした。













