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スリン 象まみれ

スリンといえば、なんですか?と聞くと、ほぼ100%「象です」という答えが返ってきます。その理由は、タイ3大祭りの1つである象祭りがここスリンで開催されるからです。

なぜスリンが象で有名かというと、アユタヤ時代、首都から逃げた白い象を捕まえ、のちの王に寄進したのがスリンの人であり、スリンという県名も彼の名前からとったと言われているからです。

今年の象祭りは11月7日から11月18日まで開催されました。期間中は巨大なナイトマーケットが毎日開かれます。象のショーや、有名な歌手のコンサートが毎晩あり、とても楽しいです。普段は何もないところに突如ナイトマーケットが現れたのでとてもびっくりしました。

街中を象つかいが乗った象が歩く写真
市場の中を象が普通に歩いています。びっくりしました。

象祭りのメインは200頭以上の象が登場する大迫力のショーです。期間中の土日2日間で行われます。ショーの解説はタイ語、英語、中国語、そして日本語もありました。日本からの観光客も少なくないことが伺えます。
この日は近隣の県から同期の日本語パートナーズもたくさん集まり、一緒にショーを観戦しました。

ショーの観客席での記念写真
日本語パートナーズが大集合。中にはバンコクから日帰りで来た方もいました。

ショーはタイの歴史をモチーフにしており、象以外にも地元の住民や高校生が出演していました。スタジアムの下に降りて、象と一緒にダンスをしたり、大人40人対象1頭の綱引きにも参加をしたりしました。綱引きの結果は象の圧勝でした。

中でも1番面白かったのが象のサッカーです。象が背番号をつけて、本当にサッカーをします!けがで負傷退場する象、取っ組み合いを始めてしまい審判からイエローカードをもらう象などがいたりして、とてもユニークでした。勝負はPK戦になりました。象が勢いよくボールを蹴ると、大きな歓声が上がっていました。

象祭りでは日本の動物園では、決して見ることのできない貴重な象の姿を見ることができました。スリンに赴任するのが決まってから、ずっと楽しみにしていた象祭りを体験できてとてもうれしかったです。

ショーの様子の写真
スタジアムは象まみれです。
象が描いた絵を見せる女性の写真
これは象が書いた絵です。その場のオークションで約2万バーツで落札されたようです。
大人40人と象1頭の綱引きの写真
象と人の綱引きです。全く歯が立ちませんでした。
サッカーをする象たちの写真
背番号をつけて、サッカーをします。かわいいです。
象がぶつかり合う写真
迫力のショーをみて、大満足でした。
Writer
タイ スリン
若林 光虎さん

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