サバイディー(こんにちは!)
ラオスのビエンチャンに派遣中の松岡菜乃佳です。
今回は、ラオスの年末年始ってどんな感じなの!?ということを記事にしてみます。
私自身もラオスに来る前は全く知りませんでした……。
日本と一番違うと感じたところは、年末年始の休みがない!!!年末年始感もない!!!というところです。
まず、通常の年は、年末年始の休みは12月31日と1月1日の2日間だけだそうです。
そんなの、普通の土日と変わらないじゃん!!と思いました。
しかし、2022年―2023年については、1月1日が日曜日だったので、振替休日で月曜日(1月2日)も休みになりました。それでも、日本で過ごしていた私は、「3日だけなんだ……少ないな……」と思いました。
また、日本では年末年始はすごく盛り上がる感じがありますが、ラオスではいつもどおり?親戚や友達とお酒を飲みます。
(年越し前に遠くで花火が上がっている音は聞こえました)
最近はお寺に行く人も増えているそうですが、日本ほどではありませんでした。
年始だから特別なものを食べることもなく、いつもとおなじラオス料理を食べていました。
どうしてなのかな?と思い、語学学校の先生に尋ねたところ、4月にラオスの新年(ピーマイラオといいます)があるらしく、ラオス人はそちらに重きを置いているようです。
ピーマイラオでは、1週間くらい休みがあり、水かけ祭りなどで盛り上がるそうです(楽しみだな)。
いつか、ピーマイラオの記事も書きたいと思います。
今回はこんなところで!
ポッカンマイ(また会いましょう!)