みなさん、サバイディー！
突然ですが、みなさんはラオスの街にどのようなイメージをお持ちでしょうか？ ラオス・ビエンチャンは世界で一番何もない首都と言われています。確かに、観光資源は少ないですが、私の住むメコン川沿いのエリアにはいろいろなお店があるので、住みやすいところだと思っています。
今回は、私が休日によく行く「カフェ」「マッサージ店」「雑貨屋」の紹介です。
【カフェ】
あまり知られていないかもしれませんが、ラオスはコーヒー豆の栽培が有名です。ビエンチャン市内にもたくさんのカフェがあり、日本より安く飲むことができます。新しく、おしゃれな内装の店も多いため、雰囲気のいい店を見つけると入っています。
カフェラテ
【マッサージ店】
日本では高くてなかなか行けませんが、ラオスでは1時間1000円弱でマッサージを受けることができます。私も週に最低1回は行っています。店によって値段やマッサージの種類も様々です。そして、技術面については店によっても違いますが、マッサージ師個人によっても全然違うので、同じ店でも当たりはずれがあります（笑）。それでも、癒しを求めて何回も訪れてしまいます。
よく行く店の入り口
マッサージの後はお茶をいただけます
【雑貨屋】
メコン川沿いのエリアにはラオスのテキスタイルを使った雑貨などを取り扱っている店が何軒かあります。あと2か月後に迫った帰国に向け、自分や友人へのお土産を探しています。店内を見ているだけでも、ラオスのいろいろな民族の作る伝統工芸品を見ることができるので、とても面白いです。
最近オープンした店
可愛いぬいぐるみたち
ラオスで過ごせる休日も数えられるほどになってきました。学校での活動はもちろん、ビエンチャンの街を満喫して帰国したいと思っています。
