Maayong Adlaw(ビサヤ語で「こんにちは!」)フィリピンの南ダバオに派遣されているRenです。
派遣先校のフィリピン日系人会国際高校で日本とフィリピンの交流を深める恒例の祭りが開催され、私もさまざまな企画に携わりました。
1日目は、開会式で演目を披露する出演者の浴衣の着付けを担当しました。出演者は別の演目を終えてから着替えて舞台に戻るスケジュールだったため、現地の日本語の先生方と手分けして、一人ずつ急いで着せていきました。また、スピーチコンテストでは、私は出場者2人のサポートを担当し、この日に向けて放課後や週末にカフェで何度も原稿の添削や発音練習を一緒に行いました。二人三脚で挑んだ大学生の出場者が、本番で練習の成果を存分に発揮し、入賞を果たしてくれた時は、うれしかったです。
2日目は、日本の伝統文化紹介の一環として、風呂敷の実演をお手伝いしました。一枚の布で、形の異なるさまざまな物が次々と包まれていく様子に、来場者の皆さんは目を輝かせ、驚きながらも楽しんでくださいました。
最終日は、日本語歌唱コンテストの審査員を務めました。歌詞に込められた思いを豊かな表現力で歌い上げる出場者の姿からは、一人ひとりが練習を積んでこの舞台に臨んだことが伝わってきて、思わず胸が熱くなりました。祭りのフィナーレは、櫓(やぐら)を囲んでの盆踊りです。日本ではあまり踊ったことがなく、最初は苦労しましたが、最後はみんなと大きな輪になって、楽しく踊りきることができました。
この祭りを通して、現地の日本語の先生方や生徒の皆さんとの距離がぐっと縮まったことが、何よりもうれしかったです。言葉や文化の垣根を越えて、たくさんの温かい笑顔に出会えた3日間でした。関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。















