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インドネシアに侍が誕生!? バティック×折り紙の兜で文化交流

プルクナルカン!(インドネシア語で「初めまして!」)インドネシア・西スマトラ州パダン市に派遣中のうたです!

今回は、インドネシアの伝統衣装「バティック」と日本の折り紙の兜を組み合わせた文化交流をご紹介します。

パダン市に派遣されて約1か月。派遣先校では生徒も先生も写真を撮ることを楽しんでいます。バティックの日は特ににぎやかでした。

バティックは、ろうけつ染め等で模様を施したインドネシアの伝統的な布です。2009年10月2日のユネスコ無形文化遺産登録を記念し、毎年10月2日は「Hari Batik Nasional(国家バティックの日)」とされています。この日は、生徒も先生もお気に入りのバティックを身にまとい、写真を撮り合います。

そんな日、現地の日本語の先生から「みんなかわいい写真を撮りたいと思うから、折り紙でかわいいものを作りたい」と提案がありました。そこで思い浮かんだのが、バティックに合わせて楽しめる日本の折り紙の「兜」です。二つの文化が一緒になった特別な写真を楽しめると考えました。

生徒たちはバティックの色に合わせたり、好きな色を選んだりして兜を作りました。完成した兜をかぶり、クラスのあちこちで「一緒に写真を撮ろう!」と声をかけ合う姿も。インドネシアの大切な日を、日本文化を通して一緒に楽しめたことが、うれしかったです。

記念撮影!

さらに、兜が昔の日本の侍が身につけていたものだと知ると、手裏剣や刀について自分で調べ、作ってみる生徒もいました。

手裏剣作りにも挑戦!
完成した色とりどりの兜や手裏剣、刀

今回の活動を通して、文化交流には互いの文化を紹介するだけでなく、組み合わせることで新しい楽しみ方が生まれる魅力があると感じました。一つの体験が生徒たちの新たな興味や発見につながることも実感しました。これからも現地の文化を大切に、日本文化との新しい出会いをつくっていきたいです。

Writer
インドネシア 西スマトラ州
瀬下 うたさん

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