北スマトラ州メダン市に派遣されているYumiです。
メダンに着て早1か月。こちらでの食の探求についてご紹介します。探求と言ってもグルメな食ではなく、健康を維持する食の探求です。
派遣先校へ行く日の昼食は、MBG(無料栄養給食プログラム)と呼ばれる給食を職員室でいただいています。お米、野菜、肉または魚、フルーツ等がバランスよく組み合わされており、私もその恩恵にあずかっています。
一方、夜は宅配の食事が中心です。炭水化物が多く、揚げ物や炒め物が主流で、何より辛い! ナシゴレンでさえ驚くほど辛いことがあり、メダンの人の「辛くない」は私にとって「とても辛い」レベルです。この1か月は、辛さ対策と栄養不足をどう補うかを模索してきました。
そんな中、現地の日本語の先生や職員室の先生方からいただくおすそ分けや会話を通して、食の知恵を得られました。派遣先校では色々な先生方が私の食事を気にかけてくださいます。「辛すぎない?」「これ食べて」と、ふかし芋やゆで卵、学校近くの屋台で売られている豆乳、おでんのような煮物、緑豆のおかゆ、そして自宅の庭でとれたというパパイヤやグアバをくださいます。
また、私が野菜不足について話すと、給食に入っているスネークフルーツや竜眼(ライチのような果物)等の初めて食べる果物の名前や食べ方、先生方はフルーツから色々な栄養素を摂取していること教えてくださいました。日本とは少し異なる方法ではあるものの、バランスよく栄養を取り入れていることが分かり、辛さに悶絶することなく健康を支えるヒントを得ることができました。
また、おすそ分けに込められた先生方の温かい心遣いも、私の元気の源です。これからも色々な方の話を聞きながら、残りの期間メダンでの健康的な食生活を探求していきたいと思います。














