こんにちは!タイ・バンコクに派遣されているユウコです。
M4(日本でいう高校1年生)の遠足で、ワット・ポーとサイアム博物館を訪れました。そこで行った「観光客に話しかける」という取り組みについて紹介します。
これは派遣先校の日本語科として初めての試みのため、CP先生(現地の日本語の先生)と下見に行きどんな活動がいいか話し合いました。せっかく有名なお寺へ行くのだから、日本人に限らず観光客に話しかけて、外国語を学ぶ楽しさを実感してほしい。でもM4はまだ5月に学習をはじめたばかり。そこで国際交流基金 バンコク日本文化センターに相談し、ボードにシールを貼ってもらうアンケートにしました。英語でもどこの国の人でもOKです。事前授業で言葉を練習し、班で準備しました。
当日は、まずお坊様に1時間しっかり案内していただき、その後いよいよ観光客に話しかける時間です。どきどきしながら見守っていると、最初のグループが話しかけたのはシンガポールからのご夫婦でした。すぐ英語に切り替えて話を続ける姿にCP先生と一安心。ほかのグループも次々と話しかけていきます。念のため説明カードも用意しましたが、使うことはなかったようです。ご協力くださった皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。
終了後、アンケートの結果発表とまとめ授業をしました。どのグループもたくさんのシールが貼ってありました!感想と来年の生徒へのアドバイスを聞くと、「緊張したけど楽しかった」「もっと勉強していけば」「もっと観光客が多い場所に行きたい」「制服をきちんと着てね」等、活発な意見交換になりました。教室とは違う姿をたくさん見ることができ、CP先生と喜び合いました。
「通じた!」「話せた!」という経験を通して、外国語を学ぶ楽しさや、人とコミュニケーションする喜びを感じてもらえたのではないかと思います。













