サバイディー(こんにちは!)
ラオスのビエンチャンに派遣中の松岡菜乃佳です。2月18日・19日に、サイニャブリーという地域で象祭りがあったので行ってきました(車で行きは7時間。帰りは10時間(笑))。
18日のオープニングセレモニーは朝8時から!ラオスにこんなに人いたっけ!?というくらいのごった返し。
スタンド席は席と席の隙間にも人が座っています(私もその一人)
人の行進が……1時間くらいかな……?正直長かったけど、隣に座っていたラオス人の男の子が懐いてくれて、「楽しいね!」と言っていてかわいかったです。
こういう時に国旗のショーがあるのはなんかいいなと思いました
最後に、待ちに待った象のご入場。50頭くらい登場して行進し、10頭くらいは広場に残ってショーをやり、残りの象たちは市場のほうで象乗りサービスをしていました。
行進後、ショーのために再入場する象。鼻と尻尾を繋いでいる象もいて可愛いです
私が象に乗っているときに、象使いの友達?が近寄ってきました
練習通りにできない象もいて、かわいかった……(行進中に列を抜けたり、鼻で持ってる国旗を落としたり……)
行進中に国旗を落としちゃった象さんと、国旗を持っている鼻が下がっちゃった象さん
感想、すごく楽しかったです。象好きにはもってこいのお祭り。また行きたいくらい!
最後に、象祭りに行く際の注意点……(楽しかったけど大変だったので泣)
- ホテルは満室になるので、予約はお早めに!!(私はGoogle mapで探して電話をかけまくり……予約サイトはどこもいっぱいでした)
- 夕飯も、早めにいかないと品切れ続出!!(3軒行って食べられなかった私は泣く泣くホテルでカップラーメンを笑)
また、観光地ではないのでレンタルバイクやレンタカーはないらしいですが、バスステーションでチケットを買える、乗合の少し大きい車を使って、ホテルの場所を言えば、ホテルでおろしてくれます。
町自体も小さいので、会場近くのホテルを押さえられれば、歩きで十分でした。
今回はこんなところで!ポッカンマイ(また会いましょう!)