サバイディー(こんにちは!)
ラオスのビエンチャンに派遣中の松岡菜乃佳です。
2月はサイニャブリーという地域の象祭りに行きました。気になる方は前回の私の記事を読んでみてくださいネ。
そして3月は、パクライという地域に出向いて、お化け祭りに参加してみました!今回も、象祭り同様に開会式から始まり、人の行列が登場していきます。ただ、象祭りと比較すると、会場もかなり小さく、地元の祭りのような感じでした。
(私も最後尾に並んで勝手に参列してみました(笑))
お化けが登場した瞬間
開会式もそこそこに、お化けが印刷されたTシャツとか売っていないかなあ、と会場外に探しに行きました。すると、町中にもお化けがあふれかえっていました。ちなみにTシャツは会場内の市場の一角にありました。
町中の様子
私もお化けが欲しくなり、どこに売っているのかを地元の人に聞きまくりました。が、みんな自作なので、売ってはいないみたい……。
おばけをかぶっていたのは地元の大人や子供で、約1か月かけて被り物を作るそうです。来年は1か月前にパクライにいって、自分用を作って祭りに参加しようかな、なんて考えていたら……
一人の男の子が、「僕のお化け、売ってあげるよ!」と!!
男の子がくれたお化けをかぶって自分もお化け祭りに参加
象祭りは観光客もたくさんいて、本当に大きなお祭りでしたが、今回のお化け祭りは、本当に地元のお祭りに参加した気分でした。たぶん観光客はいなかった……。
それでも周辺のホテルはほぼ満室になっていたので、行く方は早めに予約をすることをお勧めします!
お祭りに関係ないですが、会場近くのBCEL(銀行)の向かいにあるコーヒー屋さんで HOT COFFEEを頼むと、「ホットコーヒー!」と言いながらコーヒーシェイクが出てきます(笑)
ホットのコーヒーはないらしいです。面白いのでぜひ行ってみてください!
今回はこんなところで!
ポッカンマイ(また会いましょう!)