大家好(みなさん、こんにちは)!台湾・台南市に派遣中のKumiです。
春と言えば私は先ず桜やお花見を思い浮かべるのですが、皆さんはどうでしょうか。
ちょうど3月の半ば頃、日本文化の紹介で生徒さんたちと一緒に何か1つのものを作れないかと考えていたとき、季節柄思い浮かんだのが桜でした。そこで職員室前に桜の木の壁紙を貼って、生徒さんたちに花びらを貼ってもらうことにしました。
ただ、一度に全部貼ってもらって「満開」では情緒も風情も味わえません。なので、壁紙を貼ってからは毎日のように日本の桜の開花状況をチェックして、張り紙に「今は〇分咲きです」とお知らせのうえ、開花状況に合わせた量の花びらを用意しました。生徒さんたちは「ふむふむ」という感じでそのお知らせを見て、桜の花を貼ってくれていました。
そしてついに満開!実は生徒さんたちと一緒に桜の花を咲かせたという達成感の裏で、「桜の花が咲き始めてから散っていくまで」の過程で何か感じてもらえたらいいなあという思いもありました。本当の花ではないのでなかなか難しいかと思いますが、この間、咲き始めてから満開までの過程はどうだったかな、桜が散っていくときにひょっとしたら何か感じてくれるかな、もっと後になってから「そういえばあの時、学校で桜の花を咲かせたなぁ」と思い出してくれるかな、とか色々思いを馳せながら過ごした時間でした。
まだこの後桜は散っていきます。桜の花が完全に散る頃には、活動期間も残りあと約2か月。活動期間の楽しい思い出とともに、桜が散るときのような寂しさが少しずつ増してきていますが、残りの期間もたくさんの花を咲かせるような活動をしたいと思います。


















