こんにちは!タイ・ナーンに派遣中の東谷つむぎです。
実は北海道出身の私にとって、これまで学校で七夕を楽しんだ思い出はありませんでした。北海道では旧暦に合わせ8月7日に七夕を行う地域が多くこの時期はちょうど夏休みにあたるためです。日本では経験できなかった七夕を、日本から離れて体験できたこと。とても不思議で忘れられない思い出となりました。
さまざまな準備を経て迎えた当日。食べ物ブースは、たこ焼き、流しそうめん、フルーツ飴、チョコバナナ。ゲームコーナーには、けん玉、だるま落とし、すいか割り、輪投げ、紙相撲等を用意しました。昔遊びに戸惑いながらも、友達同士で教え合ったり、成功すると一緒に喜び合ったりする姿がとても印象的でした。
文化体験では、書道、茶道、コスプレ、浴衣の着付け体験を用意し、他教科の先生方も日本の有名なキャラクターになり参加してくれました。学校全体がとてもにぎやかな雰囲気で、たくさんの生徒、先生が日本の夏祭り気分を楽しんでくれていたように感じています。
何よりも印象に残ったのは日本語クラスでない生徒も自分から体験してみようという姿をたくさん見ることができたことです。けん玉に夢中になる生徒、浴衣を着て笑顔で写真を撮る先生、流しそうめんを初めて体験して驚く姿。その一つひとつの光景を見ながら、「文化は、知識として教えるだけではなく、一緒に体験することで心に残るものなんだ」と改めて感じました。
私にとっても、日本を誇らしく思えた忘れられない七夕になりました。















