こんにちは。タイ・サラブリーに派遣されているトシです。
僕の派遣先校では、日本語パートナーズが主体となって行う文化紹介の授業が毎週M1(中1)~M6(高3)の6コマ(1コマは55分)あります。
その中で、先日M4(高1)~M6(高3)で行った、日本の伝統工芸「つまみ細工」で髪飾りを作った授業をご紹介します。
こちらは日本語パートナーズの面接を僕が受けた際に、特技を披露するためにつまみ細工で作った髪飾りを、更に生け花風にアレンジしてタイの生徒に興味を持ってもらおうと持ってきた作品です。
つまみ細工とは……江戸時代から続く日本の伝統技法。着物や浴衣等を作った後の余り布等を使って髪飾りや和小物を作っていたとされています。
折り方は2種類で(剣つまみ、丸つまみ)ピンセットとボンドを使い折っていきます。
土台の大きさや、布の色、合わせ方によってさまざまな表現ができるのが特徴です。
今回は100人の生徒で、時間も短いので、つまみ細工の技法を覚えて、自分で作ってみるという体験をしてもらう為に、二人一組で小さな髪飾りを作ってもらうことにしました。
初めて体験するつまみ細工に苦戦する生徒たちでしたが、「先生!先生!」と沢山呼んでくれて、みんな集中して作ってくれました。
難しくても段々と仕上がっていく中で、可愛いと喜びながら作る生徒たちの様子を見ていてとても嬉しかったです。
綺麗な髪飾りができました。
クリップ式にしたので、髪が短くてもつけられるし、服にコサージュとしてもつけられます。
生徒たちは髪の毛につけて写真を撮りあっていました。
みんなとものづくりがしたかったので、とても楽しい時間でした。
これからも日本の文化を紹介しながら、みんなの感性や想像力を引き出す授業ができたらと思っています。















