サワディークラップ!(こんにちは!)タイ・スパンブリーに派遣中のイタです。
タイの男性は一生に一度は出家すると言われていますが、先日、知人の紹介でタイの得度式に参列させていただきました。
儀式は地元の寺院で2日間にわたり行われ、初日は、髪をそり、白衣装を着用、2日目は、寺院で行進の後、オレンジ色の僧衣をまとう儀式が執り行われました。私は2日目の儀式に参列させていただきました。
早朝、寺院に到着すると、ブラスバンドが激しいリズムで音楽を演奏しており、とても驚きました。参列者は、老若男女約150人と大盛況でした。
白衣装をまとったナーク(出家予定者)と記念撮影の後、ブラスバンドに先導され,ナークの約1時間の行進が始まりました。車のステージに乗ったドラム演奏者が現れ、アップテンポの音楽に合わせての行進でした。行進中は、ナークが、硬貨の入った花の作り物をばら撒き、参列者はこれを競って拾っていました。
行進が終わると、室内で約20人の僧侶によるナークが僧衣をまとう儀式が始まりました。ここで驚いたのは、儀式が始まっても外ではブラスバンドの激しい音楽が鳴り止まず、むしろ激しさを増している点でした。
ナークが、白衣装より僧衣に着替える段になると急に音楽が止まり、一転して厳かな雰囲気に包まれた儀式になりました。
その後、別の会場に移動し、僧侶の方々の読経の後、新しい僧侶とほかの僧侶の方々の会食が始まりました。
参列者は別の場所での食事でしたが、食べきれないほどの量の美味しい食事が提供されました!!食事の後、僧侶になられた方のご両親にご挨拶し三々五々解散となりました。
喧騒と荘厳さが交錯するタイの得度式はとてもインパクトのあるものでした。地域コミュニティーの強いつながりを感じさせるこの儀式に参列させていただき、ますます、タイが好きになりました!!














