Selamat Pagi(おはようございます)!マレーシアのケダ州・アロースターに派遣中の坂本理佳です。
今回は、8月8日に開催した「日本語ミニカーニバル2026」の様子をお届けします。
今回のイベントは、CP先生(現地の日本語の先生)と一緒に企画しました。派遣先校の生徒だけでなく、近隣地区の日本語を学ぶ生徒たちも招待しました。さらに、近隣の州の日本語パートナーズ(NP)の仲間たちにも協力してもらい、賑やかなイベントになりました。開会式では、私の派遣先校のよさこいメンバーをはじめ、各学校のチームがソーラン節やコスプレ、歌の発表等、素晴らしいパフォーマンスを披露して会場を大いに盛り上げてくれました。
その後は日本の文化や食に触れる3つの教室を用意し、生徒たちはローテーションで体験しました。温かみのある文字を描く「己書(おのれしょ)」でのしおり作り、細やかな手仕事を楽しむ「水引」、そして日本食の定番である「おにぎりと巻き寿司」の調理です。
会場にはヨーヨー釣りや金魚すくいのコーナーも準備して、日本の夏祭りの雰囲気を作りました。当日はバタバタしつつも、ファシリテーターを務めてくれた3年生と4年生(日本の中学3年生と高校1年生に相当する生徒)の日本語履修生たちや、参加した生徒たちが最後まで一生懸命に取り組む姿が印象的でした。
何より嬉しかったのは、イベントの後に生徒たちが見せてくれた変化です。他校の生徒や日本人と直接交流したことで、一層日本語を話すことにやる気を出すようになりました。イベント後の授業では、以前よりもよく話すようになっています。
このイベントが生徒たちの世界を広げるきっかけになれば嬉しいです。残りの派遣期間も、生徒たちと一緒に全力で楽しんでいきます。

















