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初めてのよさこいに挑戦!

Selamat Petang(こんにちは)!マレーシアのケダ州・アロースターに派遣中の坂本 理佳です。

今回は、よさこいパレードについて話します。
CP先生(現地の日本語の先生)から「生徒たちをよさこいイベントに出場させたいので、踊りを教えてほしい」と依頼がありました。CP先生の熱意に応えるため、よさこい未経験の私は、よさこい経験者の日本語パートナーズに教わり手探りで練習を始めました。最初は興味本位だった生徒たちも、本番が近づくと必死に練習に励みました。衣装が法被だけだったため、私は前夜に徹夜でハチマキを縫い、当日のサプライズにしました。

当日、豪華な他校を見て不安になった生徒たちでしたが、ハチマキを渡すと安堵して自主練習を始めました。「とにかく楽しんで!」と送り出し、撮影する私も手が震えるほど緊張しましたが、生徒たちは審査員を巻き込むほど全力で踊り切ってくれました。良いパフォーマンスをした人にメダルが渡されますが、もらえた生徒たちは驚きつつも大喜びしていました。

ステージパフォーマンスを終え、安堵する生徒たち

続くストリートパフォーマンスでも、大勢の観客の前で一所懸命に踊りました。当日は夜10時までに生徒たちを帰らせる必要があり、すぐに会場を後にしました。その後、ジュニア部門で「第3位」と「ベスト気合賞」の受賞を知り、CP先生と大歓喜しました。生徒たちから「来年も出たい!」と言われ、一緒に頑張って良かったと心から思いました。

ストリートパフォーマンスで気合いを入れる生徒たち

後日、学校の全校集会で表彰式が行われました。代表生徒がトロフィーとメダルを受け取るなか、私も急遽呼ばれてチームの表彰状を受け取るサプライズがありました。生徒たちにとって初挑戦の良い経験になったと思います。私自身もマレーシアの「なんとかなるだろう精神」から諦めず挑戦する大切さを学ぶことができた素晴らしい機会となりました。

学校の表彰式の様子
Writer
マレーシア ケダ州
坂本 理佳さん

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