サワディーカー!(こんにちは!)タイ中部・サラブリーに派遣されています、まいです。
派遣先に到着して2か月が経ちました。今日は6月に実施した文化紹介「日本の夏」についてご紹介します。
日本語専攻のM4(日本の高校1年生相当)クラスには、日本の文化を紹介する授業が週に2回あります。この時は、日本の伝統的な夏の過ごし方や暑さ対策を紹介しました。京都育ちの私自身の経験から、風鈴や川床、打ち水について伝えました。
授業で意識しているのは「目と耳で感じてもらうこと」と「タイと日本の違いを考えること」です。中でも印象的だったのは、風鈴の動画を見せて、目を閉じて音を聞いてもらったときのことです。「(風鈴の音を聞いて)涼しくなりましたか?」と聞きましたが、生徒は「暑い!」と即答。正直さに思わず笑ってしまいました。エアコンのない教室は、何をしても暑いのかもしれません……。
私の派遣地サラブリーの気候は「暑い・とても暑い・雨季」の3つだけだ、と地元の人は言います。1日に何度もシャワーを浴びたり、冷たい飲み物や果物を楽しんだりするタイの日常と比べながら、日本の夏文化を楽しく学べる授業になったかと思います。
そして、授業の最後にはプラスチックカップを使った風鈴づくりに挑戦しました。
生徒が思い思いの飾りを持ち寄り、楽しそうに制作する姿に私も現地の日本語の先生も思わずにっこり。
見本で作った風鈴は、普段お世話になっている近所の果物屋さんへお渡ししました。「喜んでもらえるかな……」と少し不安でしたが、とても喜んでくださり、翌日には「飾ってるよ!きれいね!」と笑顔で声をかけていただきました。
生徒や先生、そして地域の方に愛される存在になれるよう、来年2月までの1日1日を大切に過ごしていきたいです。












