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活動開始後2日目のアクシデント

Xin chào ! (シンチャオ「こんにちは!」)
ベトナム13期、ハノイで活動中の戸澤英美です。

今回は、私が日本語パートナーズとして派遣先校に通い始めて2日目に起きたアクシデントについてお話します。

その日は、午後の授業に参加するため、現地の先生方と一緒に学校の給食をいただきました。先生方はとても優しく、日本からやって来た私を何かと気遣ってくださいます。とはいえまだ活動を始めて2日目、先生方がベトナム語で何を話しているのかも全く分からず緊張しながら給食をいただきました。

ベトナムの家庭料理が味わえる給食

初日はお手洗いの場所もわからず、真っ暗な壊れたトイレに迷い込んで守衛さんに笑われる始末。その日は教えていただいた職員用お手洗いを利用したのですが、ベトナムの学校には古い施設や建物も多く、職員用お手洗いの扉は非常に重く、勢いよく閉まるタイプの扉でした。それに慣れていなかった私は、不注意にも扉に指を思いきり挟んでしまいました。気付いた現地の先生が心配してくださり、保健室まで案内してくださって、応急手当てが終わるまで見守ってくださいました。

一安心したものの、やはり念のため病院に行くことにしました。保険会社を通して日本語対応していただける病院を手配し、来院してみると、日本人の先生が優しい笑顔で迎えてくださいました。その時の安心感と言ったらありません。そして、「大変でしたね。これは縫わなければなりませんね。」と言われ、結局4針縫っていただくことになりました。

治療していただいた病院
処方されたお薬

今回の件で私は、ベトナムで働く日本人医師の姿を目の当たりにしました。ベトナム人の看護師さん(とても優しい方でした)とコミュニケーションをとりながら、異国で暮らす日本人の不安を取り除き、ベトナムの方々の健康のために懸命に働いていらっしゃる姿に感銘を受けました。そして、同じ日本人として自分もベトナムの生徒や先生方に喜んでもらえるような活動がしたいと、痛む手を見つめながら改めて感じた出来事でした。

Writer
ベトナム ハノイ
戸澤 英美さん

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