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サバイディー(こんにちは)!

日本への帰国が近づくにつれ、自分は本当に幸せ者なんだとよく思った。それは学校の先生や生徒、現地の日本人やラオス人の方々に日々お世話になっていたことを思い出してのことだ。ラオス生活の中で悩みながらも楽しく時を過ごせたのは、周りの方々のおかげであり良い思い出となった。帰国した今は、次にラオスに赴く時にどんなお土産を持って行こうかなと皆の喜ぶ顔を思い浮かべて、早くも楽しい気持ちだ。


バーシー(別れの儀式)の様子

お別れ前に普段の昼食風景をパシャリ

日本語パートナーズに参加してから多くの方々と出会い、その御縁がこの先も末永く続くようにと思っている。これからも生徒たちの成長する姿を覗きに、そしていつも側で楽しませてくれていた先生方に会いにラオスを訪れたいと思う。


空港で、お世話になった先生方と

思い出の写真を頂きました

またラオスで行った活動を懐古して、自分のしたことは微弱だったと謙遜したくはないなと思う。なぜなら、日本語パートナーズとして私として多くの活動に尽力して、周りのため自分のために頑張れたから。日本から離れたこの国で、多くの人から助けをもらいながら。

キッホート、ラオ(ラオスが恋しい)

Writer
ラオス ビエンチャン
大津 美樹さん

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